コンタクトレンズとメガネを使い分けしたいという場合は非常に多いと思います。
ある程度度も進んでくればメガネもないといけませんし、また眼の状態によってはコンタクトレンズを装着できないような場合もあるからです。
今回はいくつかあるメガネとコンタクトとの使い分けのパターンについて紹介をしたいと思います。
外出用と室内用でメガネとコンタクトを使い分ける
コンタクトは顔の印象を変えず使用できます。
そのため
- 見た目が気になる人
- まだ若いので見た目を気にしたい人
には外出はコンタクト、メガネは室内用などと使い分ける方法がおすすめです。
ちなみに私も昔はこの方法を採用していました。
眼の調子が悪いとメガネ、それ以外はコンタクト
結膜炎を持っているなどであればコンタクトはなかなか使用できませんし、花粉症という場合もコンタクトはつらいかもしれません。
そのため
- 外出は基本コンタクト
- 外出でも眼の状態によってはメガネ
- 室内はメガネ
というように使い分ける人もいます。
ワンデーコンタクトも併用して仕事と遊びで使い分ける
コンタクト自体も使い分けしているということは多いと思います。
その場合、
- 仕事はハードコンタクト
- 遊びはワンデーコンタクトソフト
- 室内はメガネ
というようなパターンも良いのではないでしょうか?
家からの距離や場所の雰囲気でメガネとコンタクトを使い分け
行く場所によって同じ外出でもメガネをうまく併用する場合もあります。
- バイト、近所のコンビニなどはメガネ
- 遠方へ外出するときにはコンタクト
- 家ではメガネ
というようにそれぞれの場所の雰囲気に合わせてメガネとコンタクトをうまくミックスさせるというような方法もあります。
仕事の内容によってメガネとコンタクトを使い分けする
最近は仕事内容によってはパソコンなど画面を長く見なければいけないことも多いと思います。
特に冬の乾きやすいオフィスでの画面はコンタクト愛用者にはかなり過酷な環境です。
そのため
- 画面をあまり見ない日の仕事はコンタクト
- パソコンを多く使用する日の仕事はメガネ
- 家ではずっとメガネ
というようなメリハリのきいた使い分けの方法もあります。
眼の負担を考えてメガネを多めに使う使い分け
上記のように基本的に目に直接装着するコンタクトのほうがやはりつらい場合が多いです。
そのため
- 基本的にはメガネ(仕事も含む)
- デートや遠方への外出など特別なときだけコンタクト
というような使い分けをしている人もいます。
眼には一番優しく、かつ大事な場面では外見をメガネに邪魔されないという高率の良い方法といって良いでしょう。
季節によってメガネとコンタクトを使い分け
上記でも少し記載しましたが花粉症がきつい人はコンタクトがその時期が非常につらいです。
そのため季節によって
- 3~4月上旬まではまったくコンタクトをしない
- それ以外の時期の外出はコンタクト、家はメガネ
というように使い分けするという方法もあります。
メガネの使い分けで絶対に守るべきこととは?
若いころは特にコンタクトとメガネの併用をしたくなるものです。
ただスマホ、パソコンと最近はコンタクトが非常につらい時代でもあります。
ドライアイ、眼精疲労によって30代初期でも初期老眼を示す人も出てきています。
参照
メガネでもコンタクトでも安易につけている人は案外多いのですが、眼のことなので
- 3年ごとに度は合わないようになる場合もある
- メガネはフレームの劣化で焦点が合っていない場合もある
- コンタクトで画面を長く見る場合には大きな眼への負担となっている
というような場合もあります。
メガネとコンタクトの使い分けも度数が合っているとともに、それでよく見る距離感に度数が合っているかも重要です。
たとえば近視コンタクトで画面を見ているのは非常に眼に良くありません。
老眼を若くして発症しないように使い分けでは使用用途に応じてしていく必要があるでしょう。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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