メガネを買うときにはその品質も非常に気になるところではないでしょうか?
メガネチェーンによっても、またメガネによってもかなり値段は違いますし、メガネを知らない場合にはなぜ値段が違うのかよくわからないのではないかと思います。
メガネの品質は値段や価格とある程度比例してきます。
しかし特定のブランドメガネは必ずしも品質が良いとも限りません。
今回はメガネの品質を比較し、良い品質のメガネを選ぶ方法について解説をしたいと思います。
ブランドメガネは品質が良いのか?
メガネにはレイバン、トムフォード、オリバーピープルズなど特定のブランドが特に日本では集中して選ばれる傾向にあります。
参照
たしかにブランド品が好きな人だとブランドメガネにはメリットがありますが、実際のところノンブランドでも作りがしっかりとしていると品質の良いメガネといって良いと思います。
フレームのブランドというよりも個人的にはレンズメーカーにこだわったほうが良いと考えています。
- HOYA
- 東海光学
- KODAK
など一流といわれるレンズメーカーのレンズにすることが基本的には品質の良いメガネといえます。
一流メーカーのレンズは
- ゆがみが少ない
- 薄型レンズにしてもにじみが出ない
など見え方に直結してくるので視力矯正という意味ではレンズ素材のほうが品質と関係するといえます。
参照
品質の良いメガネの条件とは?
品質が良いメガネの条件というのはいくつかあります。
まずぞれを列挙していきますと
- フレームの強度があり型崩れを起こしにくいこと
- フレームの耐久性があり長持ちすること
- フレームの塗装がしっかりと何層もされていて色落ちしにくいこと
- フレームの素材が純度の高いもので肌との相性が良いこと
- レンズの品質が良く見え方に問題が出ないこと
これらが品質の良いメガネの条件といえるでしょう。
型崩れについては安物のフレームは3年程度でレンズが正常な位置にとどまらないようになってきます。
これは度数の合っていないメガネをしているようなもので、そのために眼精疲労となります。
眼精疲労は
- 視力に影響する
- 老眼を早める
参照
といった危険性もあり、品質でも特に重要な条件といえるでしょう。
メガネの品質を比較する簡単な方法
型崩れなどメガネを販売したり、作ったことがない人には正直見切ることは難しいですし、面倒ではないかと思います。
しかしメガネの品質はフレームとレンズともに合わせて簡単に誰でも比較する方法があります。
冒頭にも記載をしましたがメガネの品質はある程度値段や価格と比例してきます。
- フレーム 2万
- レンズ 8000円~1万円
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
「メガネの価格、値段に違いがある原因!レンズとフレームの品質の違い」
このような価格帯のものであればまず品質は上等といって良いでしょう。
メガネチェーンによってはフレームがこの価格帯よりも安い場合もありますが、通常のフレーム寿命8~10年と比較してやや短い間隔でフレームのみ買い替えするということであれば特に問題はありません。
上記のように安いフレームで型崩れなどを放置していると眼精疲労の危険性も出てきます。
見え方という点では上記のようにレンズのほうが重要ですから、
- 通常レンズ 8000円前後
- 薄型レンズ 1万前後
といった相場にすればまず見え方などで問題はほぼ起らないレンズといって良いと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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