サーモントブローのメガネに興味を持っているという人も多いかと思います。
1950年代に生まれたメガネですからクラシックメガネ、ビンテージメガネといっても良いのですが、サーモントブロータイプのメガネが似合う人の特徴などについて今回は解説をしたいと思います。
サーモントブロー、タイプの開発経緯
1950年代にアメリカ人の軍人モントは眉が濃いことでコンプレックスを持っていたといわれています。
そこで軍のお抱えメガネ店アメリカンオプティカルは眉毛が濃いことを緩和するようなメガネを作ったのがサーモントブローの誕生といわれています。
英語圏では敬意を示すのにサーという称号をつけますが、モントさんに称号をつけて「サーモント」といわれるようになりました。
そのためサーモントタイプは眉毛のラインのようにレンズの上に濃いフレームがあるようなタイプとなっています。
サーモントブロータイプが購入できるブランドとは?
アメリカンオプティカルは今現在このサーモントブロータイプのメガネは作っていないと聞いています。
しかしアメリカンオプティカルの権利を持っているブロスジャパン(日本)がサーモントブローを復活させています。
ブロスジャパンのサーモントブロー購入となればこのブロスジャパンの公式サイトからとなります。
しかしサーモントブロでは他にも
- TYPE
- Oh My Glasses TOKYO
といったブランドも扱っていますので、これらのブランドのサーモントブロー購入であればこのページの下のほうに解説していますOh My Glassesのサイトから購入できます。
ちなみにこの2つのブランドのサーモントタイプのメガネは下のページでも写真で紹介しています。
参照
サーモントブロー、タイプのフレームの特徴
サーモントブローのフレームにはいくつかの特徴があります。
- レンズの上に濃いフレームがあること
- セルとメタルを両方使用したフレームであること
- レンズの縦幅は比較的長いフレームであること
この3つが私の考える特徴です。
サーモントブローが似合う人の特徴とは?
では上記のようなサーモントブローの特徴からどのような顔の人が似合うでしょうか?
- 誠実
- 強い
- 濃い
これがサーモントブローフレームの持つ印象です。
サーモントブロータイプが似合う人の条件としては
- 顔が面長であること
- もしくは三角顔であること
- 顎が出ている人
- 顔色が色白でないこと
参照
サーモントブローではメガネの縦幅があるので、面長な人には似合うことが多いといえます。
またフレームの上が目立つタイプなので、顎が尖った三角顔の人や顎が出ている人にもバランスが取れるので似合うといえます。
またレンズの上のフレームの色が濃いのもサーモントタイプといえ、顔が黒い人のほうが似合いやすいといえます。
逆に色白な人がかければサーモントブローはメガネが浮いたように印象させてしまうでしょう。
女性がかけるサーモントブロー、その印象とは?
サーモントブローといえば男性専用というイメージもありますが、女性でも似合う人もいます。
ただレンズの上のフレームの印象がきついフレームなので女性特有の優しさを消してしまうフレームでもあります。
童顔といった場合に、大人っぽく見せたいなど普段優しすぎるというような印象で悩んでいる女性にはサーモントブローは適したフレームといえるでしょう。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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