メガネを作るというときに
- はじめてメガネを買う
- 久しぶりにメガネを購入する
というときには必要なものは何があったのかと迷うことが多いです。
メガネを作るときに必要なものというのはそれほどありませんが、購入方法によっても必要なものは違ってきます。
メガネ実店舗購入で必要なものはあるのか?
メガネの購入方法としては店舗とネット通販とがあります。
まず実店舗での購入ですが、特に必要なものというのはありません。
いきなり気になるメガネ屋に行き、
- フレームを選ぶ
- 視力検査を受ける
- レンズの度数を決める
- オプションを決める
- 注文する
といった流れになりメガネ屋で何でも揃うことになります。
手ぶらでメガネ屋に行っても構いません。
必要なものとまではいえませんが、あると便利というのは
- 自分の顔に似合うメガネの法則の知識
- レンズのオプション
- そのメガネの使用用途
があればなお良いと思います。
レンズのオプションについては
- コーティングをつけるかどうか?
- 薄型レンズ、超薄型レンズにするかどうか?
といったことになります。
またメガネの使用用途についてですが、遠距離、中距離、近距離のどこを見るメガネかを明確にするべきということです。
たとえば遠くがよく見えるメガネでパソコン、スマホなど近くばかりを見ているとピント調節機能にかえって負担となります。
メガネの度数というのはメリハリをつけて設定しなければ眼精疲労になり、
- 視力に影響する
- 老眼を早める
といったことにもなることもあるのです。
これらの点については以下のページで詳しくそれぞれ解説をしています。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
ネット通販で購入する場合に必要なものとは?
では逆にネット通販で購入するという場合に必要なものはどのようなものがあるでしょうか?
上記の似合うメガネの法則なども必要ですが、それ以外にも
- 眼科あるいはメガネ屋の視力検査の結果
- 前回の度数と同じでメガネを作る場合にはそのデータ
このどちらかが必要となります。
ネット通販の場合視力検査が必要となりますが、眼科あるいはメガネ屋で受けたそのデータを元に注文をします。
無難にネット通販で購入する場合には
- フレームだけネットで購入する
- レンズはメガネ屋で買う
と分けて購入することもできます。
参照
レンズを買うときに実店舗で視力検査を受ければ良いので、このフレームとレンズを分けて買うという場合には視力検査は事前に必要なものには含まれないことになります。
ちなみにこのフレームとレンズを分けて買う方法はメガネを安く買う方法にもなります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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