小さな子供がいればメガネを壊されるということもあります。
高いメガネだと買い替えも大変ですし、壊され方によっては修理費も結構な費用かかってきます。
今回は子供に壊されにくいメガネについて紹介したいと思います。
子供にメガネを壊されるのは何歳まで?
子供にメガネを壊されるというのは何度も話を聞いていますし、その人数も決して少なくありません。
一般的には1、2歳のころが一番メガネを壊しやすいのではないかと思う人は多いかもしれませんが、実は6歳といった小学校に入学する直前までメガネを壊そうとする子供は案外多いです。
幼稚園に入園すればメガネが壊されることはないだろうと思うかもしれませんが、案外大きくなるまで安心できないこともわかります。
子供にメガネを壊されない管理方法
まず絶対にいえるのはメガネの置き場所が重要ということです。
特にメガネを外した後の置き場所はかなり重要です。
1、2歳ということであれば机にでも置いておけばまず届かないので壊されることはないかもしれませんが、6歳ともなればそこそこの距離まで手が届く身長になります。
高い棚に置く、といった方法は欠かせないといえます。
子供にメガネを壊されないしつけ
3歳ごろになればして良いことと悪いことの判断もつく年齢となってきます。
メガネを壊してはいけないとその都度しつけもしていくことも意外と大きな効果を発揮します。
- しつけは壊そうとしたそのときにすぐ行う
- しつけは何度も繰り返し壊そうとしたときに行う
- 子供や孫に気に入られようと考えずにしつけはしつけと割り切る
といった方針で繰り返ししつけをしていくとメガネを壊そうとはしなくなってきます。
しつけのときにはなぜメガネを壊してはいけないのかの理由も説明するようにしましょう。
意味もなくただ怒るのは子供も納得ができないものです。
子供に壊されにくいメガネの材質とは?
メガネの材質はいくつか種類がありますが、
- 金属系フレーム
- プラスチックフレーム
とある中で、金属系フレームのほうが子供のいる場合には向いていると思います。
プラスチックフレームだとフレームが曲がればまだ調整はききますが、折れてしまうとそのまま廃棄となる場合が多いです。
参照
「チタンフレームが壊れた!修理できる?修理してはいけない?」
ただ金属系フレームだと修理費用はかかるものの溶接といった手法で折れたフレームをつける可能性は残ります。
形状記憶メガネで子供に壊されることを予防
数年前に金属系フレームで形状記憶合金といって折れにくい曲がるフレームが流行したこともありました。
しかし以下のページにもありますように非常にずれやすいメガネとなって不評も多く、今は販売されていません。
参照
「知ってた?形状記憶合金メガネを使用してはいけない人もいる」
その代わりにプラスチックフレームで形状記憶樹脂のフレームが一部販売されています。
特殊樹脂なのですが、一般のフレームよりも曲がっても元に戻りやすく、また折れにくいといえます。
子供の成長するまでの5、6年であれば劣化することも少ないのでこのようなメガネにしても良いかもしれません。
難点としてはそう多く流通していないことですが、メガネチェーンに当たると置いているところはあるはずです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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