メイクをしてメガネをするという場合に鼻などの特定のメガネの当たる箇所のメイクが落ちるといった悩みを持つ女性は多いのではないかと思います。
メイクの落ちやすいメガネのタイプというものがあるので、メイクが落ちることが大きな悩みとなっていればフレームを買い替えするというのも1つの方法となります。
メイクが落ちるのでメガネを上げない人の危険性
メガネのレンズというのは正常なかけるべき位置というものがあります。
- レンズを3等分する
- 上のほうの線に眼が位置するのが正しい位置
ということです。
メイクを気にしているとメガネが下がっても上げるのが嫌になりますが、この場合正常な位置でメガネをかけられていないことになります。
メガネというのは度数を視力に応じて正確に設定しているのですが、レンズが下がったままだったりして正常な位置でかけ続ければ眼精疲労となり、
- 視力に影響する
- 老眼を早める
といったことも否定できません。
参照
メイクを変えることでメガネでは落ちないようにする
メイクでもメガネで落ちるものと落ちにくいものとがあります。
皮脂の分泌をおさえるようなクリームにすると鼻パッドにつきにくくなるので個人的にはおすすめです。
鼻あての部分にメイクをしないのも1つの方法
メガネをかけて濃いメイクを鼻にすればどうしても化粧よれを起こします。
そのためあえてメガネの鼻に当たる部分にはメイクをしない、薄くするというような方法をとっている人もいます。
- メガネの鼻に当たる箇所はファンデーションを非常に薄くするだけ
- もしくはまったくしない
というようなメイク方法となります。
顔の他の箇所とメイクがアンバランスになるのではと思うかもしれませんが、どうせメガネの鼻パッドで隠れるのでその影で意外と目立たないものです。
特にそのような箇所に注意しない男性だとほぼノーマークで気づきもしないと思います。
鼻パッドのないメガネでメイクが落ちないようにする
根本的にメガネによるメイク落ちを解決するにはメガネフレームを買い替えするという方法もあります。
メイクとの関係でいいますと鼻パッドのあるフレームのほうが落ちやすいといえますので鼻パッドのないものが良いでしょう。
たとえば
- プラスチックフレーム
- エアフレーム
などがあります。
プラスチックフレームだと鼻パッドはなく、鼻盛りといってフレームがやや高く山のようになったタイプのものになっています。
またエアフレームとは鼻パッドでも空気の入った柔らかいエアクッション方式のものです。
鼻への負担が軽く、そのためにメイクが落ちにくいといえます。
エアフレームはZoffなどが有名です。
無料で鼻のメイクが落ちないメガネにしたい
鼻パッドは通常初期状態だと樹脂製になっていますが、メガネ屋ではシリコン製の鼻パッドも用意しています。
相談すれば無料でこのシリコンパッドに交換してくれますが、これもエアクッション方式の鼻パッドと同様に鼻への負担が軽いようになります。
参照
このシリコンパッドではメイクは落ちにくくはなりますが、その反面メイクがつくと落ちにくくなるというところもあるということです。
時間があれば付着した落ちないメイクがついたシリコンパッドをまた交換してもらえれば良いのですが、面倒でなければこのシリコンの鼻パッドも試してみてほしいと思います。
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