メガネを購入したという場合に慣れないということはしばしばあります。
メガネ屋に相談をしてもしばらく様子を見てほしいとしか言われないかもしれません。
このような場合にメガネを購入して慣れるまでの時間を含めた質問の多い項目について説明をしたいと思います。
はじめてのメガネは慣れるまでに時間がかかる?
はじめてのメガネだとたとえば
- はじめての老眼鏡、遠近両用レンズ
- はじめての近視レンズ
- はじめての乱視レンズ
などといったケースはいくつかあります。
個人差はありますが、はじめてのメガネという場合には慣れるまでに時間はかかる傾向があるといって良いです。
はじめての近視レンズだと過矯正などがなければ割合スムーズに慣れるのですが、乱視、老眼といった場合には特殊なレンズでもあり慣れないということはあります。
一般的にメガネに慣れるまでの時間、日数はどの程度かかるのか?
結論からいいますと
「5日~7日」
この程度の日数で単なる慣れていないというだけで違和感を感じるのであれば慣れるかと思います。
おそらく冒頭のように購入した当初にメガネ屋に相談に行くと同程度の日数は慣れるまで待ってほしいといわれてしまうかと思います。
個人的にも同感で、実際にこの7日程度の間に慣れる人も多いといえますので、素直に待っても良いと思います。
コンタクトとメガネを併用している場合の慣れるまでの時間、日数
上記は一応一日中メガネをしている人の慣れる時間を想定したものとなります。
しかし日中はコンタクト、帰宅後はメガネというように両者を併用や使い分けしている人もいるかと思います。
この場合、より慣れるまでに時間と日数はかかると考えます。
目安としてはメガネをかける時間にもよりますが、10日あるいは2週間程度は見ても良いのかもしれません。
慣れないメガネの原因とは?
また単純に7日など待っても慣れてこないという場合にはそのメガネに原因がある可能性も出てきます。
- 度数が合っていない
- フィッティングができていない
- レンズやフレームの材質が合っていない
参照
などといった原因が大半ですが、詳しくは上記のページで解説をしています。
かなり詳しく解説をしているので該当していると思い当たる項目はあるのではないかと思います。
度が合っていないメガネは慣れるようになるのか?
メガネ屋に行くのが面倒なので放置しておくという人もいるかもしれません。
特に度が合っていないという場合に慣れていなくてもかけ続けるというのは危険です。
度数の合っていないメガネは非常に疲れやすいといえます。
- 度が弱いと見えにくいので無理に見ることで眼に負担
- 度が強いと見えすぎて眼に負担
とどちらも到底おすすめはできません。
眼精疲労となり、視力に影響したりする場合もあります。
参照
7日などすぎても慣れないという場合には放置せずに必ず対処するようにしてください。
メガネに慣れるまでに疲れることもあるのか?
結論からいいますと慣れないうちは疲れるということはよくあります。
また
- 頭痛
- 腰痛
- 首の痛み
- 肩こり
なども起きることはあります。
しかし上記の日数の後慣れることでこのような体調の変化は許容範囲に収まるようになるはずです。
メガネに慣れる方法と慣れないメガネへの対処方法
メガネが慣れないというときには
- 度数の強さ
- 使用用途やレンズを通したときの距離感
- フレーム、レンズの材質や機能
- メガネのフィッティング
これらを点検しなければいけません。
しかし当然自分だけでどれが慣れない原因かを特定するのも限界があります。
そのためにメガネ屋のアフターサービスがありますので、上記のようなところで慣れない原因をともに特定し、レンズ交換を保証も使うことを含めて改善していくべきといえます。
単純に慣れないメガネということはあまりありません。
慣れる方法というのも冒頭から説明していますように時間が解決する部分もありますが、上記の日数が経過すれば慣れたわけであって、後はメガネ屋のアフターサービスを活用していくべきといえます。
ここで逃げるメガネ屋はいないはずです。
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