メガネの度入りという場合、通常は透明レンズとなりますが、
- 職場の規律がそこまで厳しくない
- 休日専用のメガネをカラーレンズにする
といった場合にはカラーレンズを積極的に使用する人もいます。
参照
しかしカラーレンズというのはおしゃれのツールではありますが、ケースによってはカラーレンズが浮いていてまったくなじんでいないというような場合もあります。
この場合、おしゃれというよりもかえって印象を悪くするようなカラーレンズともなってしまいます。
本当のおしゃれとは何か?ということとも関係していますが、カラーレンズも本当に自分に似合うレンズにしていくことが重要といえます。
カラーレンズの色の特徴と効果を知る
まずカラーレンズということで適当に色を決める人は非常に多いです。
流行りということでグレーやブラウンにするなどですが、色にはもともとの印象というものがあります。
- もともと持っている色の特徴を知る
- 服装やメイクの色と合うカラーレンズを知る
これらを知った上でカラーレンズの色は決めていくのが先決です。
参照
このページでほぼすべてのカラーレンズの色の特徴や効果を説明しました。
カラーレンズの色を決める前に絶対に目を通しておいて欲しい内容となっています。
使用するシーンからカラーレンズを選ぶ
カラーレンズは日差しを緩和する、特定の色をはっきりと見えるようにするといった色による見え方の効果が違ってきます。
しかしカラーレンズの色を間違ったために見にくく眉間にしわを寄せたり、また眼を細めることが多くなるのは本末転倒ですし、正直ダサいです。
上記のカラーレンズの色の特徴効果のページでも解説をしていますが、
- レジャー
- 運転、ドライブ
- ランニング
- スキー、スノボ
- ゴルフ
- 曇りや雨天限定の使用
など使用するカラーレンズのシーンと合った色にしていくべきといえます。
見るべきものが自然にクリアに見えるのでおしゃれなわけで、眉間に頻繁にしわを寄せたり、やるスポーツがむしろ下手になってしまうカラーレンズではおしゃれとはいえません。
カラーレンズの濃度を知ろう
カラーレンズは色とともに濃度も重要な要素となります。
濃度によってもかなり顔の印象が変わりますが、おしゃれとは単にはっきりとしたカラーレンズで濃度の濃いものにすれば良いというものではありません。
およそ10%程度まではぱっと見てカラーレンズとわからない程度の濃さとなります。
しかし15%程度になればまずカラーレンズを一瞬で認識できる程度の色となります。
参照
「カラーレンズの見え方!無職透明レンズと同じ見え方の濃度とは?」
カラーレンズと似合うメガネの形
カラーレンズはレンズの色だけの話ですが、
- メガネの形と顔の形
- メガネフレームの色と顔色
とも似合うかどうかで密接な関係があります。
カラーレンズにしたいという場合、案外これらの法則と合っていない似合わないメガネにしてしまう人は多いです。
参照
メガネ購入の流れとしてはフレームを選んでからレンズを選ぶというのが主流です。
つまりフレームの形と色とが決まり、その後にレンズの色を選ぶわけで、選ぶフレームの形と色によって選ぶべきレンズの色も随分と違ってくるわけです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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