カラーレンズでも人気の色の1つであるブルーですが、ブルーに関しては質問が多いようなのでこのページでまとめて説明をしていきます。
カラーレンズのブルーとブルーライトカットを合わせたほうが良い?
一応説明をしておきますと
- カラーレンズのブルー
- ブルーライトカット
とはまた別の機能となります。
カラーレンズのブルーとは日中の日差しのまぶしさを緩和する働きになりますが、ブルーライトカットコーティングはLEDから出るブルーライトを文字通りにカットするというものです。
参照
もしカラーレンズのブルーとブルーライトカットの両方をつけるという場合であれば、
- 外出時に使う 紫外線カットとまぶしさの緩和ができる
- 室内に使う パソコンをはじめとしたLEDからのブルーライトをカット
というような使い方となります。
個人的には日中の外出、室内だとパソコンやスマホの作業に使えるようなメガネとなります。
ただしその反面、特に夜間の運転などには注意しておきましょう。
濃度を10%にしても夜は見にくくなるのであまりおすすめできません。
カラーレンズのブルーは濃度がどの程度で目立つ?
カラーレンズにはそれぞれ濃度が設定されていますが、ブルーだと10%までだとぱっと見てカラーレンズとわからないような感じとなっています。
15%だと見た目的にもすぐにカラーレンズと認識され、かつ視界的にも色付きであることがわかるようになります。
- 仕事やビジネスで顧客と会う機会がある
- 社内的に規律に厳しい
- 見た目的にカラーレンズとわかってもらいたくない
などという場合にはブルーのカラーレンズだと濃度10%程度までにしておくほうが良いと思います。
カラーレンズは購入してからたとえば夜に見にくいなどと不都合が出てきてもレンズ交換に応じてくれない場合がかなり多いです。
メガネ屋にいるときには昼などという場合も多いので夜間の見え方の体感ができないので難しいところですが、夜間も想像してカラーレンズのブルーなどにするのか決めていかなければいけません。
参照
「カラーレンズの見え方!無職透明レンズと同じ見え方の濃度とは?」
ブルーライトカットレンズの効果は透明?色付き?
ブルーライトカットレンズについてですが、
- ブルーやグレーなどの色付き
- 透明レンズ
と2つのパターンがあります。
一般的には色付きのほうがカット率は高いような表記となっていますが、やはり透明なレンズのほうが若干ブルーライトのカット機能が落ちます。
私は両方使っていますが、ただ室内でも夜には色付きのブルーライトカットレンズは見にくくなります。
気にしなければ良いのですが、視界にかなり敏感という場合には多少ブルーライトカット率が落ちるとしても透明レンズのほうが良いと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓