今回は丸顔の人に似合うメガネフレームについて解説をしていきます。
丸顔の場合には絶対にかけてはいけないフレームがいくつかありますが、テレビを見ていると丸顔の芸能人でさえもこのかけてはいけないフレームをかけている場合もあります。
この場合、丸顔が余計に強調されてしまってかなり滑稽な印象を与えてしまう場合もあります。
丸顔の人が似合うメガネフレームとは?
丸顔の場合にかけるべきフレームとは
- スクエア
- バレル
- ウェリントン
と四角フレームとなります。
逆に絶対にかけてはいけないのは
- ラウンド
- ボストン
- オーバル
となります。
ラウンドなどこの3つは丸いフレームタイプとなりますので、丸顔の人がかければさらに丸顔を強調するようになります。
メガネは顔の形と基本的に逆な形のものをかけるべきで、これにより顔の欠点を緩和したり隠すことができるようになります。
スクエアなど形の基本や画像については以下のページで解説をしています。
参照
丸顔はスクエアが一番似合うフレーム?
スクエアというのは一番四角タイプのフレームとなります。
そのため結論からいいますと丸顔の人が一番かけるべきフレームといえます。
ただレンズ周りのフレームの角がとがったような印象もありますので、嫌悪感を感じる場合には他の四角フレームでも良いと思います。
丸顔と顔色でのメガネフレーム
上記のように丸顔など顔の形からフレームを選ぶのは間違いではありませんが、フレーム色というもう1つ重要なポイントがあります。
たとえば同じフレームでも色を変えるだけで顔の映りがかなり違うという経験もある人がいるかと思いますが、フレーム色は顔色との似合う似合わないの一定の関係性があります。
基本的にはフレーム色は顔色と同系色のものにすると似合いやすいです。
少なくても
- 濃い色のフレーム 顔色が黒い人
- 薄い色のフレーム 顔色が白い人
また中間色のフレームでは顔色が普通な人というような法則は守っていくと良いと思います。
参照
丸顔でかけるべきメガネ 男女別に解説
丸顔でかけるべきは四角フレームというのは男女で変わりはありません。
男女で違ってくるのはフレーム色となってきます。
基本的に女性は顔色が白っぽい人は多いので、フレーム色は上記のページで解説している薄い色にしていくようになります。
逆に男性で顔色の濃さに自信があれば黒縁などに挑戦しても良いですし、そこまではという場合にはダークブラウンなどやや色を落としたものにしても良いでしょう。
丸顔以外にもさらに顔のパーツによる似合うメガネにこだわる
人間の顔でも丸顔という以外にも顔のパーツの特徴はあります。
参照
目と目の距離、鼻の高さ、目の大きさなど無数にありますが、上記のカテゴリーで個別に似合うメガネを解説しています。
丸顔でかけるべき似合うメガネを知り、さらに上記で自分に該当するパーツごとの似合うメガネの特徴を知ればさらに似合うメガネにしていくことができるでしょう。
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