最近かなり人気のある黒縁メガネですが、実際にかけてみても自分の顔とは全然似合わないという人は多いのではないでしょうか?
黒縁メガネはたしかにフレームとしてはかっこいいですし、おしゃれなわけですが、色からも主張の強いメガネなわけで意外と簡単にマッチするものでもありません。
黒縁メガネが似合わない人とは?
黒縁メガネの最大の特徴は色がきつく主張が強いことです。
メガネの色で似合うかどうかというのは顔の肌色と同系色のものを考えていきます。
- 色黒な人 濃い色のフレームが似合う
- 色白な人 薄い色のフレームが似合う
となります。
黒縁というのはフレームの中でも一番濃い色のものであり、基本的には色黒な人に似合いやすいといえます。
自分に似合うフレーム色については以下のページで解説をしていますので、参考にしてみてください。
参照
黒縁メガネをどうしてもかけたい その場合に考えるべきこととは?
もちろん黒縁を色白な人でもすっきりとかけている人もいます。
この場合には肌色以外の似合う条件を満たしているということがいえます。
- 顔の形とフレームの形が似合う法則に沿っている
- 黒縁でも細いフレームを選んでいる
黒縁でも太いフレームほどよりその主張は強くなります。
どうしても黒縁が似合わないという場合にはフレームを少しずつ細いものにしていくといくらかは似合うようになってくるはずです。
またさらに重要なことはフレームの形です。
フレームの形はいくつか種類がありますが、これと顔の形とで似合う関係性において法則があります。
参照
- 三角顔
- 四角顔
- 丸顔
- 面長
などと人間の顔はタイプごとに似合うメガネというものがあり、上記のページで詳しく解説をしています。
どうしても黒縁にこだわりたいという場合にはこのページを参考にメガネの形を変えれば黒縁が似合う場合もあります。
黒縁メガネが似合わない人がかけるべきメガネとは?
たしかに黒縁が流行でどうしてもかけたい気持ちもよくわかります。
しかし色が白めの人だとどうしても似合わないということはよくあります。
上記で紹介した方法でも黒縁メガネがなかなか似合ってくれないという場合には黒縁でなくフレームの色をやや薄くしていくような方法もあります。
黒の次に濃いフレーム色となれば
- 茶色、ダークブラウン
- 紺、ネイビー
- 青
- 赤
などとなっていきます。
黒縁メガネがどうしても似合わないという場合でもダークブラウンと1つ濃さを落とせば似合うというようになることもあります。
それでもダメな場合には紺を考えるというような徐々に1つずつ色の濃さを落として、どこで似合うかを考えていく方法となります。
私も黒縁に憧れていましたが、どうしても似合いませんでした。
そしてフレームの形を考え、さらにこの方法で色を1つずつ薄くしていき紺で似合うようになりました。
今は黒縁でなくて良かったと思っていますが、最初に黒縁に強い憧れがあっても最終的には似合うメガネのほうが気に入るはずです。
黒縁メガネ以外にも自分の印象を良くするメガネはきっとあるのであきらめずに探してほしいと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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