日本人はどちらかといえば鼻が低い人のほうが多いのですが、鼻が高いという場合に案外メガネ選びで苦労している人もいるようです。
個人的には鼻が高い人は似合うメガネは多いと思うのですが、今回はその中でも鼻が高い人により似合うメガネに出会いやすいポイントを紹介したいと思います。
鼻が高い印象を弱めたいときにかけるべきメガネ
鼻が高いということをもしコンプレックスに思っていれば検討してほしいことですが、その印象を弱めるメガネフレームにしていくと良いでしょう。
- フレームは大き目なもの
- フレームも太めなもの
とどちらかといえば主張の強いメガネにしていきます。
このようなメガネだとフレームの印象が強くなり、逆に高い鼻の印象は弱まります。
鼻が高い人がまず注意するべきは頂間距離
眼とレンズとの距離を頂間距離といいますが、近視の入ったレンズだとこの数ミリ単位で見た目を劇的に変えてしまうことにもなります。
近視レンズは眼を他人から見たときに小さく見せてしまいます。
しかしこの頂間距離を短くすることで目の大きさを維持できるのでメガネをしたときの見た目の変化が少なくなります。
頂間距離は通常12ミリとなりますが、これを短くするには
- プラスチックフレームなど鼻パッドのないタイプにする
- フィッティングで鼻パッドを低くしてもらう
という方法となります。
鼻が高い人はこの頂間距離が長くなる傾向もありますが、もし見た目的に目の大きさを変えたくない場合には頂間距離に注目してほしいと思います。
参照
ちなみに他に目を小さく見せない方法としては
- 薄型レンズにする
- 超薄型レンズだとなお良い
- 両面非球面レンズにする
といったような方法もあります。
参照
鼻が高い人が意外と気にしていない顔の形
メガネの基本は顔の形から選びます。
- 三角顔
- 四角顔
- 丸顔
- 面長
などと顔の形を分類し、それぞれに似合うフレームを選ぶというようにしていきます。
案外絶対にかけてはいけないフレームの形をかけている人は街中に多いので、この顔の形との相性は知っておいて欲しいと思います。
参照
鼻の高いとメガネ選びの法則
メガネ選びの法則は3つあります。
- 顔の形から似合うフレームの形を知ること
- 肌の色と近いフレームカラーにすること
- フレーム形状が与える印象を知ること
この3つです。
1つめについてはすでに触れましたが、2つめは肌の色にも注目します。
- 色黒 黒、ダークブラウンなど濃い色のフレーム
- 色白 ピンク、水色など優しいフレーム
どちらでもないという場合には上記以外の色にしていきます。
参照
最後にフレーム形状ですが、
- フルリム
- ナイロール レンズの上にだけフレームがある
- アンダーリム レンズの下にだけフレームがある
- ツーポイント 縁なし
と分類されます。
参照
今回の鼻が高いという人は個人的にはフルリムをおすすめします。
他のタイプにも与える印象は自然とありますが、鼻が高いという場合にはフルリムといった主張の強めなメガネのほうが似合いやすいからです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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