パソコンメガネを検討している人が多いようなので、今回はパソコンメガネにつてよく質問されることについてまとめてみたいと思います。
目に良いパソコンメガネは眼科に行くべきか?
メガネといえば
- メガネ屋
- 眼科
で作るというのが一般的な日本での購入方法となります。
ただパソコンメガネという場合には
- 家電量販店
- 雑貨屋
- 100円ショップ
- 通販
などでも購入するだけなら可能です。
また値段についてもメガネ屋のパソコンメガネは度入りよりも安いとはいえ、家電量販店で購入するほうが安いです。
結論からいいますと目に良いパソコンメガネを作ろうと思えばメガネ屋が無難だといえます。
眼科では基本的にパソコンメガネは処方していません。
メガネ屋のパソコンメガネの品質が良いとする根拠としては
- ブルーライトカットコーティングがしっかりとしていること
- レンズと目の焦点とが合わせてくれること
というものがあるからです。
パソコンメガネというのはブルーライトのカットコーティングに意味がありますが、このコーティングにムラや傷があればブルーライトカットの効果が落ちたり、また見え方に問題が出てくる場合もあります。
さすがにメガネ屋ですとコーティングもプロなのでしっかりとしたりになっていることが多いです。
またレンズにはカーブというものがありますが、このカーブの製法というのは実は難しいです。
カーブ製法に問題があればかけると気持ちが悪くなったり、やはり見え方に問題が出る場合もあります。
参照
「効果半減?PCメガネやブルーライトカットコーティングにムラや傷」
目に良い?悪い?パソコンメガネの普段使い
伊達メガネのように度なしのパソコンメガネを日常的にかけていたいという場合もあるかと思います。
度が入っていないので基本的にパソコンメガネをかけっぱなしにしていても問題はありません。
パソコンやスマホやタブレットをしていないときでもかけても問題はありません。
ただこのパソコンメガネの普段使いに関しても
- カーブ
- コーティング
- フレームの強度や作り
といった観点から考えるべきといえます。
というのもメガネにはレンズがありますが、目の焦点と合っているかどうかが重要だからです。
パソコンメガネでも安物は劣化も非常に早く、フレームが型崩れを起こします。
するとレンズに対しての目の位置が正常でなくなる場合もあり、見え方やかけ心地に問題が出てくる場合もあります。
最初は問題がないかもしれませんが、半年、あるいは1年程度で安物のパソコンメガネはコーティング、フレームなどで劣化が進むこともあるので、価格帯によって普段使いするべきか考えてほしいと思います。
もともと安いパソコンメガネは
- 短時間使用用
- 激しい使い方用に作っていない
- 日常用使用するものとして想定していない
ということになっていて劣化も早まる可能性も高いといえます。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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