パソコン、スマホとともによく使用される電子機器としてタブレットがあります。
- 教育
- 職場や仕事
などで使用されていることの多いタブレットですが、眼が疲れると感じている人も多いかもしれません。
PCメガネというものが出てきてブルーライトカットの効果が宣伝されているのでタブレットではどうだろうと疑問に思う人も多いようなので、今回はタブレットとPCメガネについて説明をします。
タブレットからもブルーライトが出ている?
ブルーライトはパソコンだけからしか出ていないというように考えている人もいるかもしれません。
しかし
- スマホ
- タブレット
からも出ています。
他にもLED照明などからも出ています。
ブルーライトカットだけでタブレットによる眼の疲れは解消できる?
PCメガネはブルーライトを軽減するという効果しかありません。
しかしこのブルーライトというのは自然界に存在するごく一部の光線でしかなく、他にもさまざまな光線がタブレットをしていて眼に入っていっています。
そのためPCメガネをしたとしても完全にタブレットによる眼の疲れを解消できるというものではありません。
当たり前のような話ではありますが、タブレットなどによる眼の疲れを完全になくすにはタブレットやその他の電子機器の使用をやめることしかありません。
またタブレットによる眼の疲れを軽減するには
- 1時間に15分など適度な休憩を入れる
- タブレットをしているときにもまばたきの回数を減らさないこと
- 眼球体操を行うこと
といった方法となります。
参照
タブレットと眼精疲労と老眼の進行
最近はタブレットをはじめとしてパソコン、スマホと生活や仕事の中に密接に電子機器が入り込んでいます。
このような機器について昔は当然なくいわゆる老眼だったのですが、最近は眼精疲労の関係で30代、ひどい場合には20代でも初期老眼を発症する人も出てきています。
子供も大人もタブレットなど近距離を長時間見るようなものはできるだけ使用しないようにし、適度な休憩をしてピント調節機能の疲労を蓄積しないようにしていきましょう。
タブレットなどでの近距離を見ることは眼の周囲の筋肉を硬直化するようになり、老眼の進行が早くなります。
参照
それでもタブレットを含めた電子機器を使用せざるを得ないというような場合で、眼の疲れが気になるという場合にはPCメガネを導入しても良いと思います。
ただし上記のようにPCメガネをしていてもブルーライトというごく一部の光線のエネルギーを緩和するだけですので、適度な休憩を入れるということは忘れないようにしてほしいと思います。
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